医学部予備校に通って良かったこと

医学部に独学で合格するのは簡単ではないため、予備校に行くことを決めました。 最近は様々な予備校 がありますが、自分に合った場所を選びことが大切です。

私は大手の予備校での集団授業に付いて行けなかったので、個別指導でじっくりと教えてもらいました。 人数が多いと分からない点を質問したり、間違えを恐れずに発言したりできなくなるので、少人数や個別指導がおすすめです。 ただし指導方針で人気のある大手では、受講を希望する生徒が多いので、比較的大人数で授業が進みます。 事前に見学したところ、設備が整っていることが多いので、自分が学びたい環境を探すのが良いです。

学費が安いからと安易に選ぶと、何年も浪人生活を繰り返すことになります。 実績に関しても自分が絶対に合格する保証はないので、私は講師や教育方針、設備などを基本に選びました。

将来は東京で仕事をしたいと考えていたため、大学に通う前から上京しました。 東京などの都会では医学部予備校の数が充実しており、テレビCMでも見たことのある学校もいくつかありました。 一人暮らしなので生活費の工面など親への負担は大きく大変でしたが、医学部生になってから慣れない都会での生活を始めるよりは気楽に過ごすことができました。


私が通っていて良かったと思うのは、受験に必要な勉強以外を強いられなかったことです。 カリキュラムが徹底しており、合格者をより多く輩出することを目指しているので、 限られた時間で確実に知識を身につけることができます。 受験で使わない勉強をすると、時間がかかるだけでなくどれほど勉強しても成績が上がらない負のスパイラルに陥ってしまいます。 大学受験までのおよそ1年間はあっという間に過ぎるため、受験対策に特化した方が有利です。

どんな予備校でも合格者は出ているため、様々な生徒のタイプに合わせて受験勉強ができます。 生徒それぞれに苦手科目がありますが、それまでの実績からたくさんの情報を持っているので、講師が的確なアドバイスをくれます。 悩んでいることをすぐに解決してくれる人がいると、勉強にくじけそうな時に助かります。

私が通っていた学校では、11月頃には既に実践に向けた勉強が始まっていました。 それまでは基礎的な勉強がほとんどでしたが、秋になると実際の受験で出される問題の演習を行います。

医学部を受験すると生物が必須ですが、問題形式は大学によって特徴があります。 自分の志望校がどのような傾向があるか知ることは大切で、受験前の反復演習すれば記憶への定着率も上がります。

過去問だけでなく模擬試験を行うこともあったため、本番と同じような時間配分や周囲の雰囲気を体験できました。 家庭教師に勉強を教えてもらうと、模擬試験などは自発的に申し込まなければなりません。 予備校に通っていればすべて手配してくれるので、受験勉強以外のことに時間を割かなくて良いです。


また学校に通う他の生徒も、同じ目標を持っていることはモチベーションの向上に役立ちました。 医学部に合格するという目標は実現できないわけではないですが、そのためには長時間の勉強やメンタル面の強化、モチベーションが必要です。 自宅で一人で勉強すると眠気が襲って効率が悪くなります。学校では周りに自分よりも頑張っている人が何人もいるので、 私もそれに負けないように努力できました。 ほとんど毎日刺激を受けることで、受験までの厳しい道のりに耐えることができました。

自習専用の部屋が設置されていたので、自宅で注意散漫になりながら勉強する必要はありませんでした。 さらに医学部受験では2次試験で面接や小論文があります。私は小論文の書き方があまり分かっていませんでしたが、 大学によってパターンがありそれを元に学習したので自信を持つことができました。


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